【加齢臭はどんなニオイ?】原因と対策を徹底調査 石鹸やシャンプーは効果なし?

2019年9月8日

ふとした瞬間に顔から皮脂や汗かよくわからない不快なニオイが漂って来ることはありませんか?「これ、なんのニオイだろう?もしかして加齢臭?」と思ったあなた。

そんなあなたも加齢臭が漂う年代に差し掛かった証拠かもしれませんよ?まずは、あなたから漂ってくるニオイが加齢臭かどうか突き止めたいですよね?

それでは、加齢臭がどんなニオイで原因はなんなのか対策方法と合わせて解説していきたいと思います。

加齢臭ってどんなニオイ?

加齢臭はどんなニオイがするのでしょうか。あなたのニオイが次のニオイに当てはまったら、まずいかも?まずはどのようなニオイがするのかチェックしてみましょう。

加齢臭は次のようなニオイです。

枯れ草
古本
チーズ
青臭いニオイ
魚の腐ったようなニオイ

でももし、あなたのニオイがこれらのニオイに当てはまっていなくても、その人の食生活や、遺伝子、使っているボディソープやシャンプーによってもニオイの感じ方は人によって違うので一概に言えないのが本当のところです。

  

また、加齢臭については、繊細な問題でもあるため、職場の人たちはもちろんのところ、家族でさえも指摘しにくい状況だったりします。

  

加齢臭の原因はノネナールという1999年に資生堂が発見した物質なんですが、40才を過ぎた頃からどんどん増えてくるんです。また、ノネナールによって加齢臭がはっきりわかる年代が50代です。逆に20代の男性に対してノネナールがあるかどうか調べたところ、ほとんど発見されなかったという調査報告がありました。

  

自分は40代だから加齢臭対策はまだいっか!と思っている方は油断禁物です。40代でニオイが顕在化していないからと言って、ケアを怠っていると、40代から急速に皮膚の老化は進んでいるので、ケアしている男性に比べたらニオイがどんどんひどくなります。

加齢臭の感じ方は人によって様々。ノネナールは加齢とともに増加するので、40歳前後からのケアが大切です。

  

ノネナールは皮脂腺の中にある過酸化脂質と脂肪酸が結合することによってできます。40代をすぎると、皮脂の酸化を防ぐための抵抗力が落ちてくるので、さまざまな老化現象の原因になってしまう「活性酸素」が発生しやすくなります。活性酸素はノネナールを発生しやすくするので、加齢臭が増加してくるというわけなんです。

加齢臭は2種類ある

加齢臭は人によっても感じ方が違うという説明をしましたが、主に感じるニオイの種類は3つあります。その名の通り加齢に伴って出てくる「加齢臭」、次に「ミドル脂臭」です。

  

「ミドル脂臭」という言葉を初めて聞く方もいるかもしれませんが、主に30代前後で出てくるニオイのことです。早めに出てくる加齢臭と言ってもいいでしょう。発生してくる年代は主に30代〜50代で、加齢臭と一緒にミドル脂臭が同時に出てくる場合もあります。こうなったらもう最悪です。

  

加齢臭とミドル脂臭の違いについてですが、加齢臭の原因はノネナールですが、ミドル脂臭の原因は「ジアセチル」と「皮脂」です。ジアセチルというのは、皮膚にいる常在菌が汗に含まれている乳酸を分解することで発生する物質です。このように加齢臭とミドル脂臭は原因も違うことから、それぞれにニオイに合ったケア方法が必要となります。

加齢臭は皮脂の酸化、ミドル脂臭は汗の乳酸が原因。それぞれに合った対策をしましょう!

加齢臭の対策方法

加齢臭の原因は皮脂の酸化なので、皮脂の酸化を防ぐことができれば、加齢臭を防ぐことができます。また、皮脂が最も出やすいのは体の中心部分(体幹)です。顔の中心、背中の中心など、頭から体の中心に一本線を引いた部分に皮脂腺が多いので、この部分のケアに力を入れてください。

  

さらに、周囲の人が「人から加齢臭をもっとも感じる部分」は耳の後ろとよく言われていますが、実は、頭皮からの加齢臭が周囲の人にとっても最も感じやすいことがわかっています。

  

対策方法としては、消臭効果のある洗顔料、ボディーソープ、シャンプーなど、加齢対策専用のものを使うようにしましょうスーツやなかなか洗えない服や防止などには、消臭スプレーを使うと効果的です。

家族で洗顔料やボディソープを共有するのではなく、自分専用のニオイ対策グッズを使ったほうが抑臭効果が高くなりますよ。

  

食べ物での対策も有効です。例えばビタミンB群が含まれている豚肉なら脂質の代謝を助けてくれますし、肉や脂っこいものよりも、魚に含まれている脂なら良質な脂肪を取ることができます。

  

タンパク質を豆腐に変えたり、抗酸化作用のあるクエン酸が含まれる梅干しやレモンなどを食事に取り入れてみるのもオススメです。一度、あなたの食生活から見直してみてはいかがでしょうか。

自分から出てくるニオイを作っているのは食事です。梅干し、わかめ、小松菜などアルカリ性の食品をとるといいですよ。

ミドル脂臭の対策方法

ミドル脂臭の原因は汗です。サラサラして下に落ちていくような粘度の低い汗ならいいのですが、ベタベタした粘度の高い汗は皮膚に止まってミドル脂臭となるので、要注意です。汗と皮膚の常在菌が混ざり合う前に汗を拭き取ることが大切なので、顔拭きシートやタオルでこまめに拭き取るようにするといいでしょう。

  

普段から汗をよく流すことで、乳酸も体から出すことができます。しっかりと入浴し、体から汗と一緒に乳酸を流し落とすことも効果的です。クエン酸が汗腺機能を高めてくれるので、柑橘系のアロマオイルをお風呂に垂らしてみたり、入浴剤を使うといいでしょう。

  

お風呂上がりは汗をかきやすいので、お酢やリンゴ酢、グレープフルーツなどを飲んだり食べたりしてさらに汗腺機能をコントロールしましょう。

さらに、日中はニオイを抑えてくれる洗顔料や、ミドル脂臭を抑える洗顔や化粧水、皮脂やテカリを抑えてくれる洗顔料を使うと抑臭効果が高まりますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。加齢臭がどんな匂いかあくまで例えると・・・という話をしましたが、あなたは当てはまっていたでしょうか。

仮にあなたから古本の匂いやチーズのニオイがしていないとしても、年齢を重ねていくうちに加齢臭が発生していることは間違いありません。

早めの対策で加齢臭対策やミドル脂臭対策をしっかり抑えましょう!